接客(ホテル・結婚式場・レストラン・飲食店)等の専門用語集
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銀のスプーン

銀のスプーン

銀のスプーン(なぜ銀製品なのか?)

西洋では銀が貴重なころ伝統的に家宝のように扱われていたため。イギリスには「すべての者がスプーンをくわえて生まれてくるわけではない」と言うことわざがある。

「彼は銀のスプーンを口にくわえて生まれてきた」というと、裕福な家柄の生まれだという意味になり、「彼は木のスプーンを口にくわえて生まれてきた」というと、貧しい家の生まれだという意味になる。

昔、スプーンが赤ん坊の洗礼式(命名式)の贈り物(後にフォークも加えられた)だったので名付け親が下等な金属製及び木製のスプーンではなく、銀製のスプーンを贈ってくれる家柄に生まれた子供をさしていたとみられている。銀は今日ではそれ程貴重ではなくなっているが、昔は銀製の花瓶やローソク立てや食器類を飾り立てることがよい家柄の象徴とされていた。

当時、金銀の採取が困難だったための名残とされている。

英語のスプーン(spoon)はオランダ語(spaaon)、ドイツ語(span)と同じく木の切れ端、もしくは木を裂いたものという意味。フランス語はキュイエール(cuiller)で、ラテン語の貝(cochleare)が語源。


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